甚平野朗の戯言帖

アクエリアンエイジというカードゲームの廃人による 気ままな独り言及びTCGに関する戯言。

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ハロウィンナイトエラッタにおける観艦式の優位性

今日の戯言「は~い、じゃあ一緒にチャージを数えてみましょうね~」
                            観艦式のおねーさん

先日遠征の帰り道で、話題のエラッタについて知りました。

ロケランやスクロールだけでなく、ベストで再録した
ハロウィンナイトまでエラッタを出してきたのは少々驚きです。
環境の是正にはちゃんと力を入れていく、ということでしょうね。

シングル取り扱いカードショップなどは打撃があるでしょうが、
1、2枚の高額カードの価値が下がっても
それによって新規や復帰のプレイヤーが増やすことが出来るなら
結果として利益は上がってくることは
ロングタイトルの各種TCGが実証しています。
カード屋のてんちょーが言うんだから間違いありませんw

無論、エラッタのかけ方が下手だとその限りではありませんが。

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で、ここから本題です。

今回のエラッタで環境が変わって、
今後どんなデッキがトーナメントデッキとして台頭してくるか考えてみました。

すると真っ先に挙がったのが、黒の「観艦式」です。

一見するとただ大量補給するだけで
そんなにヤバいカードには見えないかもしれませんが
私はこのカードをサガ2の悪名高い「五雷法」の
上位カードとして認識しています。

その根拠は以下。

1、五雷法同様、ゲームに勝利するまでのプロセスを2~3ターン分吹き飛ばす
2、五雷法同様、0コストである為カウンターされてもリスクがない。
3、パワーカードを要求した五雷法より、安易にアドを得ることができる
4、ECBやラプンツェルでチャージしたパワーカードは手札に変換できる
5、赤ではなく、0コスト軽量ブレイクが戦力になる黒に存在している

とんでもねーカードです。

確かに五雷法と違い、ソリティアをはじめるわけではないので
そんなに毛嫌いされない「使って気持ちいいカード」かもしれません。
ですがゲームスピードを決定するだけのカードパワーは有しており
かなり環境支配率の高いカードであることは間違いないと言えるでしょう。

いままではハロウィンナイトが猛威を振るっていたおり
観艦式は得たリソースをリセットされるリスクを伴っていました。

明確な解答がハロウィンナイトという環境最強クラスのカードだったので
少なくともバランスは保たれていたわけです。

しかしハロウィンナイトやスクロールが実質なくなったことにより、
観艦式の返しのターンの相手のコントロール能力が著しく低下しています。
高速補給→四大天使総攻撃や
超補給→パニとカウンター返しをECBする神経衰弱wといった
即ゲームエンドルートがかなり成立し易くなったのではないでしょうか?

次回はちょっとその辺踏まえた黒デッキでもUPして、
デッキレベルで観艦式の攻略法を考察してみようと思います。
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アクエリ(雑感その他) | コメント:4 | トラックバック:0 |

四国に行ってきました

1月は正月から何かと忙しかったのですが、
先日久々に連休だったので、突発的に四国は徳島県に遠征してきました。
、、、よりによって平日に。

なんだか、平日に行ったにも関わらず
地元の方々にすごく良くしてもらって感謝感激です。

そんな風情で、徳島非公認大会の簡易レポでも。
平日の突発非公認大会で、翌日に仕事という方が殆どなのに、
10人の参加者が集まりました。
使用デッキは少しは面白い動きをするデッキを使おうということで
「メタモルナイト」。レシピやコンセプトは戯言帖過去ログ参照。

1回戦 赤単美鈴
アクエリをはじめて1ヶ月という初心者さんでした。
先攻。
こちら▼判定が綺麗に繋がり2ターン目にキュベレイ降臨。
相手が赤いのでこれだけでかなり楽です。
ハロウィンナイトを引けなかったのでまったりキャラを伸ばしていたら、
相手も早い段階で美鈴ブレイク。
仕方ないのでアルティア1段目にスレイプニルをセットして素殴りルートでした。
手札にコンボパーツ揃うも相手美鈴なので諦めたり
紗綾が出てきてスレイプニル付きが足止めされたりといろいろありましたが、
キュベレイやパイモンとシンクロキャラビートで殴り勝ち。
10-1 勝ち

2回戦 白単焼き
実は私、ジョニーさんの偏頭痛記事には憧れてますw
後攻?
白相手ということでワーカー持ちを支配しない弱気な展開してたら、
エクリプスからの夏休みで耐久1を流されてテンポを失いました。
その後にパイモンを引いたのでブレイクして強気にキャラ伸ばしたら
こんどは一色真純が出てきてパイモンのオートチャージ以外の
すべてのパワーカードが吹っ飛びました。
そのまま真純が皆口とフュージョンして殴ってきたので
18点程食らって死亡しました。
なんだか、白単との対戦の仕方を忘れてた内容です、、、これがブランク?w
2-10 負け

3回戦 黒単ラグエル
交流会なのでいろんな人と遊べて良かったです。
後攻?
普通にハロウィンナイトを引いてきたので、手打ちしていったのですが、
一向にコンボパーツのメタモルフォシスが揃いませんでした。
我慢できずにスレイプニルアルティア出したり
更に我慢できずアルティア2段を素でブレイクしたりしながら、
そのまま殴り切ってしまい終了。
アルティアで焼いた後にスレイプニルで殴ると、
キャラが出ないので相手がリカバー不能になりますよ、と。
10-1 勝ち

そんな風情で平凡な戦績でした。
何気にハロウィンナイトを活躍させる最後の大会になりましたとさ。

旅行記としては

寝て起きたら徳島だった。
→運転手GJ

迷子になりかけたけど、紹介された温泉を発見できた。
→冒険は遠征の醍醐味です。

晩ごはんはめがねんさん邸で大会参加者10名によるカレーパーティ。
→久々に甘口食べました。美味しかったです。機会があれば俺のカレーでも、、、

翌日は本場の讃岐うどんの行列の出来る店に連れて行って貰った。
→美味しい店をハシゴとか、なんという贅沢!

他にもいろいろネタ満載、、、といった、とても楽しい旅行でした。
ホントにいろいろもてなして頂いて感謝。
特にわざわざ非公認大会を開催して人を集めてくれたり、
宿を提供してくれためがねんさん、本当にありがとうございます。
是非九州にも遊びに来てくださいな、おもてなしさせて頂きます~♪

そんな風情。




旅行記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

てんちょーの独り言

さて、いつも自己満足カード考察やデッキ解説、
真面目な提言と見せかけた戯言しか垂れてないのですが
たまにはカード屋のてんちょーっぽいことでもしてみようかな、と。

今日は、アクエリの新規ユーザーの獲得法を
売り上げ実績のあるTCGの販売ノウハウを考察することで模索してみようという企画です。

かったるい長文が延々と続くので、興味ない人はブラウザで戻るをクリックするのが吉。

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その1 プレイヤー自身が心掛けたいこと

私自身はプレイヤー時代から仲間内には常日頃から言っていることなのだが、
プレイヤーが自ら働きかけて新規ユーザーを増やしたいと思うならば

「まず自分が新規ユーザーにとって一緒にゲームをしたいと思うプレイヤーになる」

これを最も重要視している。
別に強いプレイヤーになったり尊敬されるような
立派な振る舞いを心掛けろ、というのではない。

また一緒に遊びたいという友達になれればそれで充分である。

その後のフォローが出来るコミュニケーション能力があるなら
初心者相手にトーナメントデッキを使うのも大いに結構。
すごく端的なことばで言うなら「空気読め」ばいいだけだ。

ちなみに人口の少ない地方である大分県で、
アクエリの大会の参加人数、店舗の売り上げ実績が
ここ数年比較的安定しているノウハウは割とこの1点だけであり、
私はこの意識がプレイヤーの最重要課題であると考える。

さて、ある程度プレイヤーがしっかりついているTCGには
上記のような意識を素で持ち合わせた(もしくは意識しないでも実行できる)
求心力のあるプレイヤーが各地方に数人はいて、そういった人たちが頑張っていれば
自然と人が人を呼びそのコミュニティは広がっていく。
公認大会を開催できるジャッジシステムなども意識の高いプレイヤーの確保に
大いに役立っていると言えるだろう。

だが人が少ない地域や、新規カードゲームを流行らせるにはどうすればよいか。
高い意識を最初から持ち合わせているような優良ユーザー(顧客)は
TCG人口の割合からすればごくごく少数派でしかないので、
ここから先は販売する側の創意工夫が必要になるわけだ。

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その2 ゲームとして売る為のノウハウ

以下のテキストはあまりプレイヤーが意識しても意味がない、
ちょっと業界向けの話である。

○広報
ユーザーがついている場合は大会を充実させ
ユーザーが少ないのであれば広告に重点を置く

○販売
販売の戦略を明確に定めた上で構築済みや基本セットを定期的に収録し
新規参入がいつでも入れる受け皿をつくっておく。

○サービス
ゲームバランスをきっちり調整して、
より多くのユーザーが「面白い」と言えるゲームにする。

この辺は現在顧客を掴んでかつ新規も取り入れている
ロングタイトルなTCGならば常識として定着しているのではないだろうか。

こういったノウハウは案外ユーザー視点の方が見つけ易く、
比較的ユーザーの意見をよく取り入れているアクエリでは
基本的に実行できているといえるだろう。

一応、販売に関しては自分も携わっているので
構築済みや基本セットに関しては少々意見させて頂く。

「販売の戦略を明確に定めた上で」という点である。

構築済みや基本セットというのは新規ユーザーが一番最初に触れるであろう商材だ。
ここでしっかり顧客を掴まなければ、どんなに良ゲーであっても廃れる。
つまり、これを顧客+新規ユーザーに行き渡る前に売り切らしたり、
逆に大量に売れ残らせたりしてはならない。
再録カードの収録は、しっかりしたマーケティング調査をして行う必要があるということだ。

実際にものすごい販売実績を誇る遊戯王やデュエルマスターズの構築済みは、
既存ユーザーのニーズに応え入手困難となったハイレアを大盤振る舞いしつつも
新規ユーザーがそのまま遊べてパックも欲しくなるスターターキットの販売に成功している。
内容を見てみると、かなりゲーム環境を研究しており
デッキ自体のコンセプトが弱いものでも
その下地がしっかりできていて所謂事故が起き辛い構成になっていたり
ユーザーの研究が遅れていてあまり認知されていなかった
「強い」テーマデッキの基礎パーツだったりする。
更にデッキで追加すべきカードも「力を入れて売りたい新弾パック」に
収録されているカードになるよう仕向けており
必ず構築済みを買ったら終わり、という内容にはしていない。

アクエリは昔は各弾ごとに構築済みが収録されていたが、
最近は「プレミアム構築済み」のようなハイレアの束しかなく、
まだ改善の余地が大いにある。
これは恐らく、事前のマーケティング調査を間違えて
構築済みを大量に不良在庫にしてしまった過去の失敗への反省ではないだろうか。

例えばウチのような小売店の話を挙げるなら
構築済みは10個仕入れて3個売れ残ったら赤字になるような商品である。
2種同梱販売で片方だけしか売れていかないとか、
その場でデッキとして遊べない(新規ユーザーが買うイメージが出来ない)ものなどは
既存ユーザーの予約分以外は怖くて仕入れることが出来ない。
もちろんそんな状況では新規ユーザーの獲得などできない。
「プレミアム構築済み」は確かに上記の人気TCGの販売実績がある
構築済みのノウハウをある程度は踏襲しているのが伺えるし、
実際ある程度の販売実績もあるのだが、
まだまだ商品構成を研究した方がいい、と思える部分が多いというのが
個人的感想である。

少々話が逸れたが上記事項は
わざわざ重ねて言うけれどロングタイトルのTCGでは「常識」であり、
売れてるゲームは当然実行しているノウハウでしかない。
この辺は私が戯言垂れるまでもなく、過去にブロッコリーに提言した方もいるのではないだろうか?
もちろん基本的な部分なので今後しっかり改善、維持していって欲しい部分だ。

ただ、実はもうひとつ、上記より重要なポイントがあるので
次はそれを考察してみようと思う。

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その3 カードとして売る為のノウハウ

今人気が爆発しているWSなどは、
ブシロード木谷社長が蓄えてた相当なノウハウが積まれている。
広告にネット媒体や開催している大会自体を使用し、予算対効果を大きく上げたり
先に話をした構築済みなども遊戯王式のノウハウを更に顕著にしており
田舎の小売店が店頭からの売り切れを嫌う程の販売実績を誇る。
(掛率高い商品は普通は売切ったら終わりにしたい)
TCGを売る基本はしっかり押さえている上に、参入タイトルに魅力があるのだから
人が増えるのも納得できるというものだ。

「プレイヤー」はゲームシステムやバランス、大会サービスなどが
ともすれば売れるゲームの条件と思いがちだが、
実はコレ、確かに必要なことではあるし重要なのだけど
直接売り上げに直結する条件ではないことが、カード屋でモノを売ってると理解できる。

何故かというと「プレイヤー」というのは、
経験を積めば積む程、カードをより効率的に集めるからだ。
最初のうちは店でパックを剥いてデッキ作っていたような人も
経験を積んでカードへの観察眼が高くなってくると、
自分に必要なカードをゲーム発売前に把握してしまって、
ネットやトレード、シングルカード販売などで
パックで揃えるより圧倒的に安い価格で早々にデッキを作って遊べるようになる。

いかに少ない投資で遊ぶか、というのが「プレイヤー」の美徳であると言っていい。

D0やMTGなどがシステムの構築やゲームバランスの調整をしっかり行っていても
既存ユーザーを確保しているだけでなかなか販売実績が伸ばせない原因はソレだろう。
そもそもそういう戦略性や思考部分の大きいゲームは
すぐ実力差がついて辞めて行く人も多く、
より多くの人にカードを買ってもらいたい販売戦術としては残念ながら向いていない。
ちなみに、いつぞやのアクエリの鳴飛エラッタ話のときに
「すべての人にとって『俺の勝てないゲームはクソゲー』」という発言をした意図もココにある。

もちろん思考ゲームを面白いと思うゲーマーも多いし、
実際私もそういうゲームの方が好きなのだが、
それだけではTCG市場で生き残るのは困難なのだ。

世界的な販売実績を誇る遊戯王や、
それを踏襲していると思われるWSが有している
重要なノウハウが「コレクター」の確保である。

ビックリマンチョコなどを例に挙げるまでもなく
コレクションカードというのはゲーム要素なしでも結構売れる商品だ。
何故売れるかと言うと、カードを集めたり揃えたりという行為は
それだけで十分楽しいからである。

本来は比較的安価で手に入るアンコモンカードが、
光っていて封入率が低いというだけで何千円になるという「コレクター」の世界は
「プレイヤー」サイドの視点からはイマイチ理解しづらいし、
実際私などもサガ1の頃は反ってしまいゲームに使えないSPとか
引いたら舌打ちしてたくらいだ。
サガ1ウェイトレスが光ってるだけで7800円とか何かの冗談だと思っていた。

カードを揃える要素を含むトレーディングカードに比べて、
1度買ったら終わりというボードゲームは売り上げを伸ばせない。
効率良くカードを集める「プレイヤー」しかいないゲームは
面白くて最初は売れてたとしても、次第に売り上げが落ちてくるのは先に例を挙げた通りだ。

しかしアクエリはコレクション要素を爆発させる可能性を無数に持っている。
多段ブレイクを蒐集する過程を楽しんだり、
デッキ作成用に分類アイコンが合ったキャラを揃えたりする楽しみは
誰しもある程度は持っているのではないだろうか。

なのでアクエリはこの楽しみを増幅させる仕掛けをつくれば良い。
コレクターの確保を意識したVFカードなどは確かに人気を博しているが、
それだけではまだ足りないのだ。

「プレイヤー」サイドから見れば逆の発想である
“コレクションしたカードで遊ぶことが出来る”という概念を持つ
「コレクター」もしっかり顧客に出来るというのが
今後TCG業界で生き残っていくのに必要のなことだと思う。

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故中井まれかつ先生もはるか昔に言っている。
「アクエリはキャラへの萌えとトーナメント思考の燃え、ちゃんと両立しないと駄目」

「乳首権」提唱も、この辺踏まえるとちょっと説得力あるような気がしてこないだろうかw

テーマ:日記 - ジャンル:日記

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今年もよろしくな風情

今日の戯言
「好きなことばはアドヴァンテージ、三度の飯より強カードが好きです」
                              履歴書でイオナズン


いつの間にやら2009年。
明けましておめでとうございます、という挨拶をするには少々遅いのですが、
こんな不真面目なアクエリ戯言ブログを見に来て頂いてる皆様は
どうか今年もよろしくお願い致します。          


さて、今年はアクエリ10周年ということで
オフィシャルでもキャラクター人気投票などやっているようです。
アクエリのキャラクターコンテンツもしっかり盛り上げよう、という
スタッフの意思が感じられる企画です。



思い通り


つまり、この人気投票は

乳 首 権 解 禁 フ ラ グ な わ け で す よ 

流石ブロッコリー、よくわかっています。




、、、一応真面目に補足しておくと、

こういった企画で人気キャラクターをブロッコリーが把握すれば
ユーザーのニーズに沿ったサービスをより提供し易くなります。
自分の嫁キャラが強くなって再録されたり、
強力なサポートカードが登場するかもしれません。

ユーザーも楽しみながら投票できる上、
ブロッコリー側はそれを商品に反映できるという、お互いに損のない優良企画なので、
「アクエリの萌えなんか興味ないだからねっ!」
とか言ってるかもしれないトーナメントプレイヤーの諸兄も、
こういう企画には是非参加して欲しいですね。



そんな風情。

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