甚平野朗の戯言帖

アクエリアンエイジというカードゲームの廃人による 気ままな独り言及びTCGに関する戯言。

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祝! 魔力の水嶺発売な風情

今日の戯言「ワイバーンよりはやーい」
                   そにぶ
           
↑PT少女(SP)のフレーバー見て思わずおじさん
「(昔の彼氏の自転車の後ろで)ねぇ、ギュってしていい?」みたいな
懐古ゲームのNTRストーリー思い出しちゃったよ。



はい、どうもどうもな風情です。
魔力の水嶺も発売されましたね。
みなさん新しいデッキなんかは組んでみたでありましょーか。


こっちの方では最近はじめた高校生プレイヤーが
元気にデッキ構築してるの見て、私もいろいろ触発されましたので、
今回はスタートダッシュで随分たくさんデッキを作ってしまいました。


ちなみに水嶺での私の今回のイチオシカード「護鬼“八瀬童子”」。
なんとSP版はちくびが見えてる仕様です!なんたるブヒィ!
おっぱいさいこーだぜひゃっはー!!
(って言ったら養豚場のブタでも見るかのような目で冷笑されました)

後は「デビル・ウィッチ」これまたSP版のフレーバーもお気に入り。

「幽体剥離の本体より胸が大きくなって微妙に嬉しそうなおねーちゃんの表情にブヒッ」
「えーそんなの変態さんじゃないですかー」 …萌え豚さん相手に

「引き悪ぃわー、2ターン目に軽量ブレイクしか引かねーわー」
「えーそんなの変態さんじゃないですかー」 …ミサワさん相手に

「ヘルメシエル効果でセフィーロがアタック宣言、オフェンシブで緊急発進回収します」
「えーそんなの変態さんじゃないですかー」 …即死したときの負け惜しみに

何気にアクエリ日常会話に於いて(どんなだ)とても汎用性高いのが良いですね。


とりあえず真面目に考察すると
水嶺で個人的に評価の高いカードトップ3は

ライトニングストーム>メテオバースト≧ヴァイタルドレイン って感じです。

黄と黒の全体除去は特に地球環境までのデッキに影響力が半端ないという意味で。
少なくともスタートダッシュでは無視できない破壊力なんじゃないでしょうか。
ヴァイタルドレインに関しては先攻側が後攻2ターン目の
軽量ブレイクへのカウンター(使用宣言中のブレイク)に使える辺りがマジ外道。
コストパフォーマンスが半端ないので
エクストリームどころかアンチェインまで採用圏内かも。

個人的トップ3に惜しくも入らなかった中臣祓詞は
ソニックブレードなど手数が重要なファストカードには強いのですが
上記のような軽コスト全体除去プロジェクトを防ぎきれないので
まだシーズンではなさそうな感。
2コスト追加といってもリソース差で見れば等価交換ですし。


そんな風情で今夜はさっそく水嶺環境でさっそく作成してみたデッキを紹介ですよ。
まずは発売日の夜に真っ先に組んでみた構築済みベースの黄単焼きです。

「フォルナの3分クッキング」

3 ソードファイター“フォルナ・スウェーデンボルグ”(トークン付きデュアルサンダー)
3 ダークサイドウォッチャー(レジスト黒&チャージ 2F→3Fに加速)
3 フォーチュンドロワー(トライ&霊能者のドロー軽量)
4 マジカルクッキングウォリアー(黄ではド安定のチャージ軽量)

4 ライトニングストーム(全体除去)
2 デュアルサンダー(単体除去ドロー焼き)

4 ソニックブレード(なんでも解決コンバットトリック)
3 孔雀経法(火力カウンター兼ライトニングストームとの凶コンボ)

4 戦士(ドロー)
4 トライメイド(ドロー)
3 ムーリアン(トライのシールドチャージ)
3 三つ目戦士(▼あるけどすべてのブレイクの素体となるので採用)
2 ブロワー(001チャージ ▼がないのでストームに巻き込まれない補給)
2 飛刀族(訓練されてる黒相手にはこれだけじゃ勝てない)

4 メイド侍(構築済み再録赤ウォリアードロー)
4 壷振り(001チャージ ▼がないのでストームに巻き込まれない補給)
4 バチカン衛兵(構築済み再録青ウォリアードロー)
2 山子(001チャージ ▼がないのでストームに巻き込まれない補給)
2 スタートランスポーター(001チャージ ▼がないので略)


ギャラクシーなので簡単。
相手のドローをライトニングストーム、デュアルサンダー、フォルナで潰して
適当にヨコの有利を得たところでソニックブレードをちらつかせながらキャラで殴るだけ!
デッキのコンセプトは「ドローキャラを支配するのは俺だけでいい」です。

恐らくサガ1、サガ2時代の人達だったらこのデッキに解説とか必要ないんでしょうけど
全体除去(ライトニングストームやメテオバースト)を
どういうタイミングで撃ったらいいかわからない、という声を
最近はじめたプレイヤーさんなどからデュエルスペースで質問頂いたのでそこら辺を少し。

全体除去プロジェクトは
A そのプロジェクトの使用リソース(ライトニングストームなら手札1枚+2コストで3)
B その全体除去が効果を発揮した際に自分が捨て札するカードの枚数
C その全体除去が効果を発揮した際に対戦相手が捨て札するカードの枚数
D 次の相手メインフェイズ開始時までで見た補給点数(つまりドロー)を減らした数
これらをざっと計算してみまして、A+B<C+Dになる状況なら迷わず撃ちましょう。
撃つタイミングがわからないという方はDを計算に入れず
A+B>Cだから微妙なのかなと躊躇してるんじゃないでしょうか。
ライトニングストームに関して言えば、上記の計算式で、
同じ盤面にパニッシュメントアサルトを撃つよりリソース差で上回ることすらあります。

補給点数差を考慮に入れるとプレイングに幅が出ますので是非一度試してみてくださいな。

慣れてきたらそのターンに自分が支配できるキャラとの兼ね合いとか
次の自分ターンパワーカードフェイズくらいまでの補給点で見た得失差まで
計算していけるようになるかと思います。
ここまでできるようになると全体除去が強楽しくてクセになるかもしれません。

そんなこんながありまして
できる限りキャラ組成も自身のライトニングストームでは被害が少なくなるよう構築しました。
特に精神0チャージは、ドローキャラ同様デッキの補給の要となるので
ここは今回の▼012チャージでなく従来の001チャージを使うというのが重要です。

また、上記の構築によりメテオバーストの全体1点火力で
チャージが壊滅する恐れがあることから「孔雀経法」を採用しました。
何気に自分の支配キャラだけにしか効果を発揮しないことから
相手に使用された全体除去で相手だけ勝手に壊滅してるとか
そんな文字通りカウンター的に機能しちゃうのがこのカードのすごいところ。

自身の使用したライトニングストームにレスポンスすることで
あらびっくり先程の計算式の「自分が捨て札するカード」が孔雀経法1枚だけになります。
3、4ターン目までに決まればおおむね勝ち確定のリソース差が発生しますから、
それを狙って動けるように軽量ブレイクの枚数なども選定しています。
火力の入ってないデッキ相手に空振るからカードパワー低い=弱いという方も多いのですが、
こういった自身の火力系全体除去と組み合わせて
相手にだけ火力を飛ばす用法もあるのですから私はかなり高く評価してますね。
というか孔雀経法が環境で見てトップアンコモン。

余談ですが、全体除去といえばサガ1時代に
「パニッシュ黒を撃てて一人前の黒使い」という格言がありましたが
ヨコの有利を5点以上持っているにも関わらず
パニ黒してドヤ顔してたりすると「ふーん」って言われるので注意しましょう。
(先程の算数ですとA+B>C+Dになっててそのコスト差で殴った方が早い)
いや笑い話っぽいですけど、そういう自称一人前さんって意外と多かったという昔話。


基本的には相手のファクターを焼いていってメインが出る前にどうにかしたいのですが
後攻のときなどはそうもいかないので、出てしまった大型はフォルナで相打ちを狙いましょう。
なのでサンプルらしいデッキにするなら2積みのデュアルサンダー辺りを
赤や青のイニシアチブな大型対策に
ミラーヴィジョンかワイバーンなんかを採用しとくのが無難なんでしょうが
これは自分で使ってるデッキなので前向いてます。

周りの人達やちゃんかーさんは
ヒデさんが前向き構築で綺羅たんは後ろ向き構築スキーとか思ってる人多いですけど
別段そんなわけでもないで念のため。



纏めるでもなく徒然と語ってたら長くなったので今日はこの辺でまた来世。
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アクエリ(デッキレシピ有) | コメント:0 | トラックバック:0 |

CC終わったようですのでネット復帰?

なんと明けm(略

しばらくご無沙汰してました。
12月~1月の間はWEBで遊んでなかっただけで、
ヒデ(スナフキン さん や mei.A さん辺りに
「調整付き合えやコラ」って脅されてたので
アクエリはむしろオフシーズンだったとは思えないくらいやってましたよ、はい。
その際かなりの過去カードを見直したので、
エクストリームが2月のコンバートで使えないカードが増えちゃうのが寂しいなとか
個人的に気になってるのはそのくらい。

今回は昨年度のCCも終わったということで、
愛知県にお住まいの某しま○ろうさん(仮 からのリクエストにお応えしまして、
CCで3位だったヒデさんが使用したデッキの解説でも本人に代わりまして徒然と。
ちなみにヒデさんからはCCのメタゲームとか使用デッキに関しては
「んーとりあえず難しいことは全部任せるわ」って言われてました、はい。


○スタンダードデッキ 「ミコト」

学園祭メイドを得て他デッキと一線を画してる白を
スタンダードとエクストリームどちらで使うかというのが
今回のCC参加者の間で多くの方がまず最初に直面した選択かと思います。
殆どの人がレイチェルでミラーをしたくないから
スタンダードにレイチェル耐性を高めた白を使う人が多そう、
というのが個人的な読み。
ただ、白のフュージョン系の速攻デッキや塔二段は
仙術書なしでは茨の枷に不利がつくという認識です。
この辺なにか違ったら誰か教えてください。

なんで某レイチェル屋さん謹製の
仙術書レイチェルの茨の枷増量でいく案が濃厚だったのですが
スタンダードで緑を使ってしまうとエクストリームで導師を使えない為、
キャラレベルまでCCレベルで纏まるデッキが白でほぼ固定されてしまい、
エクストリームの白は緑のキリコや悪魔の瘢痕からのアルカードが超難易度高い為、
仙術書レイチェルにも勝てるミコトをスタンダードに選択したのが12月頃。

詳しくはオフィシャルのヒデさんのレシピを参照して欲しいわけですが、
メインのデッキコンセプトは
「先手ではじめた際に、相手に後攻カードを使わせない」ことです。

具体的には、先手の際に後手1ターン目の勢力フェイズ中に
ファスト軽量ブレイク(ツアーバンド)で2ファクター構え、
キャラセットにレスポンスしてマインドアサシンorキネティックシュートで
そのセットしたキャラに対応した後攻カードを落とすアクションを目指します。
つまり1ターン目にその行動を出来るだけ狙っていく為の構築。

また白ミラーで一手目に支配した学園祭メイドが3ターン以上生きていたら、
通常の後手ブレイクスタートより展開力が高い為、
それを早期に除去できるキネティックシュートは重要です。

また、ミコトはツアーバンドの♂タレントを素体として使用できる為、
2種採用されている軽量ブレイクのアイコンが異なっているにも関わらず、
ディスカード合戦なしでの2ターン目までのブレイク素体キャラの齟齬という
環境速度が早いスタンダード特有の初手事故を、かなり軽減できるのが魅力ですね。

その他、キャラの細かい採用理由とかその辺はデッキチューナーとして大変定評があり
このデッキとほぼ同じ構成でCC7位だったという、mei.A さん。が
「このデッキは俺が作ったし!」って仰ってましたので、
懇切丁寧に解説してくれるかと思います。お楽しみに。


○エクストリームデッキ「黒単イレイザー」

スタンで白を採用した関係でエクストリーム側はキャラの自由度が高くなったので
割と何を使っても良い状態でした。
ちなみにこの頃の調整時の格言(?)は

「導師はパフォーマーを越えたかもわからんね(デッキ採用頻度的に)」

さて、紆余曲折ありまして候補に残ったのは白、緑、黒の3色だったわけですが
白はスタンで採用した為、除外。
(1月上旬くらいまで向日葵鈴シュート採用で白×2の選択肢も視野に入れてました)
緑は文句なしに強かったのですが、
サバト結果などから今年も多数派である中部勢とのミラーが予想され、
キリコの先出しゲーやアルカードの瘢痕リバースゲーなど、
あまりに構築とプレイングの余地なくして先行有利だった為、仮想敵として調整。

ここまでは消去法でしたが、100本勝負中最も勝率の高かったこともあり
黒単イレイザーを選択することとなりました。

メインのデッキコンセプトは、
「ファストタイミングで手札を増やしながら除去の応酬」です。

具体的にはメルキセデクからひな祭り天使を構えてコードザラキ、
そのBCBコストからのグラビトンといった
ファストタイミング除去の連打を目指します。
この辺は以前も自分の黒単を紹介する際に解説しましたので割愛。
あくまでコードザラキはサブコンセプトなのでそこも確認を。

とはいえ、今回のデッキは普通の黒単イレイザーとは
ちょっと異なっている独特のチョイスがあり
その辺がリクエストにも挙がってきたところでしょうからそこらを解説しましょう。

・恒星爆弾
まず殆どの方が「?」と目を引いたのがこのチョイスだと思います。
5FXCのプロジェクトで、
効果はダメージ置き場の枚数X以下の精神力のキャラと
セットされているカードをすべてデッキに戻しシャッフルするという
一見するとちょっと使いにくそうな全体バウンス除去。

しかし、多くの除去と違い「捨て札する」のではなく
「デッキに戻しシャッフルする」というテキストが今回注目した点です。

黒単イレイザーは従来の除去連打は当然ながら強力で、有効なバインドキャラも
出てくる前に素体キャラやファクターをファストタイミングで焼き切ってしまうのですが、
逆に言えばそれらの除去を無効化できるカード、緑の超回復や白の向日葵が天敵。
特に向日葵に至ってはこれさえ着地させれば
除去コン相手には勝ち、と言えるだけのカードですし、
黒側も3F3Cのブレイクを後攻から毎回安定して阻止できるほど
強いわけではありません。

向日葵のトークンや超回復などはキャラクターが「捨て札」される場合に効果を発揮します。
バインドのように「場から除去される」際に発動するわけではありません。
よって、恒星爆弾は向日葵や超回復では回避できません。

Xの値が安定しないのではという危惧もあるかもしれませんが
黒単イレイザーはcode- の存在で相手が中途半端に殴るのは定石からは外れますので
案外低コストで安定して使用できます。
また、黒単は軽量ブレイクを戦力として見越して枚数積めますので、
5Fも結構簡単に貯まります。
更に、Xの値が大きくなり完全なリセットとなった場合でも
このデッキの組成上、能動的に手札を増やしやすい為、
相手より有利な状態で場を再構築できます。

緑相手や黒ミラーなどでも、恐らく相手のノーケアの状態から通せることが期待でき、
(パワコンやアタックコントロール等でリゥギャラクシーの4Cなどは狙って削られますが、
 見えてないこのカードのコストをケアするのは定石ではありませんよね)
その場合はやはり全体除去ですから撃てば勝ち確定のカード。

ヴァイオラデッキ等でロボット3原則などとコンボ用に採用していたわけですが
今回はメタ的に機能するという判断から採用に至りました。
2月のコンバートで落ちてしまうのが残念ですが、
過去カードにすこしでも華を添えられて良かったのかな。


・ゾフィエル
ミラーやチューター目的の採用と思われがちで、確かにそっちの用法も大事なんですけど、
採用した理由として最もおおきな点はチャーミールームメイツ(からのキリコ)狩りです。
2ターン目にBCBから出てくるキリコは2ターン目の(notBCB)パイモンより強い
というのがこちらの認識でして、その先出しゲー嫌って
今回はあんなにデッキパワー高い緑デッキを使用しなかったくらいですから、
当然対策もガッツリと。
ミラーマッチでも相手が勢力エリアに瞳天使セットしてからブレイクとか
そんな空気吸うかの如きアクションすらロクにさせないプレッシャーは素晴らしい。
ただ、だいたいの人が
「ゾフィエルとかケアしても仕方ないからぶっぱするわ」って言うのが難点ですね。
ついでに本戦はともかく決勝でまでそのまま使ってしまったのは今回の明らかな反省点。


・バーゲン天使
腋キャラ。
じゃなくて、プレイヤーアンタッチャプル軽量。
主な用途はオクタヘドロン封じ。
ついでに葦原中国(使ってる人いるのかな?)や魔伏せといった赤のスペル系エンジンを完封。
悪魔の瘢痕はセット後のものであっても無効化。
茨の枷はファストタイミングで動くことを旨とした黒単イレイザーでは
他デッキ程脅威ではありませんが、使われないに越したことはありません。
とりあえず、ザラキエルやライカがオクタヘドロンされない安心感は4積みの価値があります。
やっぱりチャージ軽量ブレイクですし。

・その他キャラとか
当初はひな祭り天使をいつでもチューター出来るようにサーチキャラを入れてましたけど
サーチキャラを手札に加えるタイミングがメインフェイズ中だったり
序盤はドローアクセスより▼アクセスの方が大きかったりする関係で非採用。
リゥギャラクシーはそれ用にアイコンを揃えると予知エルフなどの
有効牌をある程度削らなければならなかったのと
一回実績を出してた関係で、ひょっとしたらスキル対策とかされてると面倒だなとか。
この辺はちょっと先読みしすぎた感がありましたね。1積みはするべきだったかな。


そんな風情で、CC3位の方の簡単なデッキ解説でした。
相変わらずいろんな知識が前提になってるのは勘弁してください。
でもわからないことは質問していただければ
解説の解説みたいなのが出来るかもしれません。

決勝トーナメントで勝てなかった理由はこっちでも反省点がいろいろ見つかったので
今年度のCCは九州から最強の布陣でいけるよう頑張りましょう。
むしろ決勝トーナメント用のデッキや入れ替えカードを予めちゃんと用意していきましょう。
(なんか遠足みたいだね)

アクエリ(雑感その他) | コメント:2 | トラックバック:0 |
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