甚平野朗の戯言帖

アクエリアンエイジというカードゲームの廃人による 気ままな独り言及びTCGに関する戯言。

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ぼーどこんとろーる

どうもどうもな風情です。

いろいろあってすっかり遅くなってしまいましたが
グランドクロス博多で使用したデッキ解説のコーナーですよ。

博多以前の環境での黒単の主流が
ディープインパクトやステルスコートなど
盤面無視して火力やバトル回避での本体強襲を狙ったものが多数派だったようなので
それと対比する為にこのデッキを「ボードコントロール」って言ったんですが
白スクさんことノーチラスでコントロールするから
デッキ名は「白スクちゃんまじノーコン」にしよう!
、、、とか今更言えずうにょった風情(←

レシピはオフィシャル参照って言うとカッコイイんですけど、
ひとこと解説なんかも付けたいのでこちらにもば。


「まいっか、ボードコントロールで定着したし」

4 グレイドラグーン“ズィリーラ=ヴァルラ”(回避困難な盤面破壊)
4 ソリッドシップ“ノーチラス”(耐久6のトークンが出てくるグラビトン)
4 アークエンジェル(この軽量3体の中では最も点数低い)
4 デュナメイス(0コスト効果はブレイクで達成を狙おう)
4 サンダードラグーン(黒キャラ以外から展開できるウォリアーが強い)

3 パニッシュメント・アサルト(軽量展開からお手軽ぶっぱ)

4 エンジェルメイド(ライストメテバ両方で落ちる黒ドローは1種のみ)
4 アルケー(先攻ならド安定の勢力放置)
4 フォトンウィング(ライストで落ちない素体)
4 ショアードラグーン(ライストで落ちない&貴重なノーチラス素体)
4 ベイビーリザード(博多だと殆ど天使だから横取りされなかったよ)
2 スター・トランスポーター(ノーチラスのファストブレイクは支配エリアだけ)

2 サイボーグマッサージャー(安心の▼012チャージ1)
4 エンジェルウェイトレス(メインアタッカー【迫真】)
4 泡姫(お風呂でスク水プレイするには支配する必要有り、勢力じゃだめよ)
3 戦士(暫く勢力で殴って貰ってサンダードラグーン)
2 飛刀族(ミラーばっかならパニ抜いてでも4投していいんでない)

4積みばっかりで簡単ですね。

キャラ37枚とか軽量12枚で▼展開込で一気にヨコの有利を広げて、
ノーチラスやズィリーラ、パニッシュといった
重量級なカードパワーの塊をブン投げるのがコンセプト。

特に、黒単の代名詞、パニッシュをケアして
前向きなアクションをしてきた相手はノーチラスで刈り取り、
逆にノーチラスをケアしてゆっくり構えた相手にはパニッシュ&ズィリーラ。
その理不尽な選択の優先権を、こちらが先に握る為の展開力を実現する
軽量ブレイク12枚といった、デッキ全体で戦う感じがお気に入りです。

このコンセプト自体は以前戯れに晒してました100本勝負の際の
めいあちゃん特製ひみつデッキというのが原型としてありまして、
その時点でダークサイドウォッチャーや飛刀族を擁してる
黄焼きなんかも圧倒してるわけですよ。
その後大分の安心と信頼のデッキビルダーもっちーさんによる
ドラグーン足回りメテオバースト投入とかなんやかんやの経緯がありまして、
やっぱ天使の足回りで運用するのが一番強いということでこういった構成に。



水嶺が発売されて3ヶ月以上経って割と環境が固まってるかなと思ったら
そうでもないグランドクロストーナメント博多(2週間前)でしたけど、
自分的には環境考察とこのデッキでの意識はこんな感じでした。

白 傾向
先攻取って極秘プロジェクトからの横取りとか、毎回手札揃う剛腕屋さんなら
他の色使えばもっと楽して勝てると思う。
その辺の中途半端なコントロール要素を一切排除して、補給とズマだけで
一花ちゃんに一直線するデッキは強いのですが、きっとそんなのぷ○を先生以外使わない。
よって今回はメタ外でしたとさ。

白 このデッキでの意識
黒ドローを2種8枚入れてるわけでもなく軽量が多いので極秘プロジェクトはさした問題もなく。
ただ一花ちゃん出されて、バインドに充分な余ダメージが残っていると詰む感じ。
一花ちゃんが6Fのカードなのでレスポンスのノーチラスは余裕ですが、
白側もそこだけトラストマインドでカットすればいいので待ちゲーは危険。
でも大概パニッシュかズィリーラの方が早いので問題なしってところでしょうか。

赤 傾向
理論上ではカウンターと竜神で最強勢力黒に対しても強いし
今回の環境で黒に次点のカードパワーを誇る青にも有利色。
でも実際使うと理屈だけじゃゲームに勝てないことをわからせられる不遇な勢力。
なんでかというと、各種有効かつ必須なスペルにスロットを取られて
軽量ブレイクやキャラを増やすことができず、
戦力として軽量ブレイクを大量投入している他勢力に展開差で押し潰されることが多い為。
補給面で上回らないとノーチラスの耐久6の突破が困難、なのに(黒より)補給点を稼げない。
補給面で上回らないとカウンターもそこまで有利は取れないのに(黒や青より)補給点を稼げない。
キャラ組成やプレイング等が相対的に周りの環境よりテンポが出せるなら、
強いのは間違いないのだけど、けど。そんな「理論上強い」を体現(3回言ったよ)

赤 このデッキでの意識
それでも身延&煉気術やキャラビート&煉気術で機先を取られると
パニぶっぱをするにはリスクが大きい勢力なので面倒。
精神攻撃と飛刀族だけ焼いてから
ズィリーラの耐久5とノーチラスの耐久6でゴリ押しが最も安定する勝ち筋。
ノーチラスの2点除去に煉気術を被せられないよう(火力に期待しすぎないよう)注意。

青 傾向
環境トップクラスのブレイク、ミーア(真代詠がいなければ最強だったかも)と
環境最強コンバットトリック幽体剥離を擁するカードパワー的には黒に追随する強勢力。
足回りも博多4位のスナなんとかさん以外あまり見掛けなかったのけれど
軽量12枚投入でライストメテバでの最悪な展開は回避可能という強みも黒に近しい。
対黒でも3ターン目にミーアを立てて補給を維持すればパニられる以外にはほぼ負けず、
飛刀族を素体キャラにもできるので、ゴールドエールが最も素直に採用できるのもこの色。

個人的にはアンクゥは強いと思う。
もいっこ補給点で相手を上回る構築組成を意識すれば、メタゲーム的な観点で見て
アルウィーンは死の刻印より優先順位高くてもいいと思う。

青 このデッキでの意識
先攻取られてノーチラスが間に合わないターン数でミーアを立てられ
補給を伸ばしつつゴールドエールを握られたらほぼ詰み。
しかしあくまで上記も理論上そうなる、という話であって
軽量12枚、ゴールドエール&飛刀族をそれぞれ4投してる
ヒデなんとかっていう俺なんかよりプレイングが1.5倍は強いお兄ちゃんが
このデッキ相手にトータルで勝率5割出せなかったので、そんなものかもしれない。
とはいえやはりミーアは怖いのでハイドロプレッシャーなしの即パンなどは回避できる
精鋭天使や真代詠のバインド持ちカードの採用は有り。
というか名古屋優勝者のはそんな内容。

緑 傾向
青同様、ボードコントロールへの解答のひとつである
ノーチラスが間に合わないターン数で黒軽量が突破不可なブレイクを着地させることが可能、
という要件をみやこが満たしている。
ついでにみやこの単体でのカードパワーは真代詠やミーアといい勝負(素体キャラが少ないだけ)
また、各種スペルもパワコンプロジェクト以外はコストパフォーマンスに優れ、
獣性解放でキャラビート的な動きをした際の破壊力も大きい。

緑 このデッキでの意識
スペルが魅力的すぎてそちらにスロットを割かれて
軽量ブレイク2桁なんて真似はしてこないので、理論上展開負けはしない(笑)。
ラプラス連打はパニッシュ並みにどんなデッキでも嵌ってしまうと無理ゲーなので放置。
唯一、軽量8枚&ヴァイタルドレイン4枚&ラプラスの構成のデッキに
このデッキの前身(ドラグーン中心で軽量8枚&メテオバースト)がフルボッコにされたので
そのせいで12枚投入に至ったとかそんな風情。
4Fの秋月エリなどは基本的にはノーチラスが間に合い、
ズィリーラCIPまでゲームできれば大型同士の相打ちでも盤面有利にできるので、
ヨコの有利の確保とパニッシュなしで勝てるならそう動くよう意識。

先攻3ターン目終了時にみやこフルパワーで支配キャラ11枚とかいう相手に
パニッシュカウンターされたら、まぁ諦めてもいいと思うんだ。ぐぎぎ。

黄 傾向
レジスト黒とライトニングストーム、ミラーヴィジョンの勢力。
レジスト黒はノーチラスとズィリーラで破壊、
ライトニングストームは軽量で先に展開されるとそこまで有効打に出来ず、
黄のメインブレイクは黒軽量を突破できない耐久4、
それどころかノーチラス圏内に入る前に着地できるブレイクは
後から出てきたノーチラスに一方殺される攻撃力5。
なのでミラーヴィジョン4枚使ってもコストと手札がまるで足りない。
軽量ブレイクに飛刀族シンクロしても攻撃力5なので
どこまでもノーチラスの耐久6が鬼門。
ノーチラス1体処理するのに相当なカードを交換させられるのでやってられない。 
つまり最序盤でかなり前のめりに動かないと、
4F圏からの中~終盤戦が尽く他の色にもパワー負けしてしまうという印象。
や、実際100本勝負以降、黒のこの手のデッキに黄はまるで勝てなかったので。

黄 このデッキでの意識
ライトニングストームにレスポンスしたノーチラスに孔雀を合わせられた揚句、
バチカン衛兵の群れに囲まれたら流石に死んでしまうこともあるので気をつけようかな、程度。
万が一、エイラロウ&シャーマニックペイントみたいなデッキを踏んでしまったら
その日は流れがないということで諦める予定だったとかそんなこんな。

黒 傾向
だいたいドラグーン単か天使単構築で盤面無視してディープインパクト強襲、
みたいなデッキが多いだろうなと思ったら博多では実際多かった感。
それの対比としてボードコントロールなんて大層な名前を付けてしまったのも有り。
何が良くないって軽量ブレイクが高攻撃力でがっつり枚数積んでも腐らないのに
大型ブレイクの耐久力が5以上あって
白や赤の大型ブレイクとかよりよほどタテの有利も取れちゃう辺りがとてもアレ。
真代詠、ズィリーラ、ノーチラス共に重ねブレイクも有効だから
ミーアなどと違って確実に引く為の4積みがあまり腐らないのもずるい。

黒 このデッキでの意識
ディープインパクトはその前に展開してファクターを溜めさせない方針だけど、
ノーチラスのケアが意識されてると厳しいかも?
レシピが割れていなければ大概対戦相手はサンダードラグーンから、
まだ見えてないカメレオンメイドを指定してくれるのだけど
もうそんなことはないので食らうと死ぬのは間違いない。
あと、ノーチラスミラーはノーチラスの先出しが生命線になるので、
相手が4F4C届く前にメインフェイズでもさっさと出してしまう、
もしくは自身の4F4Cを死守して手札1枚を握りしめておくなどを意識しておくと良いかも。
意外と勘違いされがちなのは、ノーチラスはファストタイミングでは横取りできず、
それどころかテリトリーですらなく支配エリア限定。間違えないようにしよう。

そんなわけで、ひたすらミラーマッチばっかり練習してましたとさ。


グランドクロストーナメントもいよいよ後半戦となりましたが、
今後のメタゲームがどうなるか楽しみ(迫真)なので
参加されるみなさんは頑張ってくださいねっ!!
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